コロナ禍の結婚式


はじめまして,warai ato 笑い跡です


2020年春頃から新型コロナウイルスが流行し今も尚先の見えない時間が過ぎており

飲食・航空関係など多くの業界が苦しめられています

またブライダル業界も大打撃を受けており、一番辛い思いをしているのは結婚式を予定していたカップルの方々です

間近で涙ならがらに「結婚式をやっていいものか」悩む姿を見てきました

同時に結婚式をキャンセルしたカップルも少なくはありません

2020年4月~6月にかけてほとんどの結婚式が延期、キャンセルとなりました


業界の私たちもその現状を理解することで必死でした



2021年秋以降は半年越し、1年越しの延期をされた方々の結婚式が多く行われておりますがその中は2年前とは大違いスタッフも含めゲストも全員マスクを着用、いたるところいアルコールスプレー、ゲストとゲストの間にはアクリル板が...それこそがスタンダードになってきました


人数は150名呼ぶ予定が70名になり100名呼ぶ予定が30名になり本来お二人がイメージしていた結婚式でなかったのも現実です


しかし、新郎新婦さまの表情はともて明るく輝いていました

コロナ禍で式を挙げた新郎新婦にお話をきくと

「やっと結婚式ができてよかった」

「みんなの笑顔が見れてよかった」

無事結婚式を挙げれた喜びやゲストの笑顔がみれたからよかったと、多くの新郎新婦様が同じことをお話してくださいます




そこで感じたこと・・・

人と会えることの喜びや大切な方の笑顔を見れたことへの安堵感

そこには少人数やアクリル板の影響はなくコロナ前と同じでした

同時に改めてウエディングという特別な時間の大切さを感じさせられました


わたし達にできること一組一組と本気で向き合い

演出や見かけでなく【わずかの時間】を最高のものにさせていただくということ


結婚式に決まった形は必要ありません

お二人らしくお二人の言葉で感謝を伝えることが全てだとおもいます



結婚式をお考えの方はご相談だけでも結構です

お気軽にお問合せくださいませ!


」」






warai ato

”笑い” 声が足 ”跡” のように 余韻として残っていく場所を作っていきたい

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